2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
先日、加齢の為に 目の黄班に支障を来たし 中心部分から視力が失せつつあり 今は、殆ど視力を失ったアメリカ人のMについて記した。 たまたま、私の周りに同じような状況の人が数人おられた。 徐々に視力が失せていく過程の中で 自分なりに状況を受け入れ、 …
ど、ど、どどぉ〜っと けたたましく降りてくる夫の足音。 またぁ〜! 動く人間騒音機にエンジンがかかったな! 「お静かにおねがいしま〜す!」と言えど、 いつもの罰悪そうな顔をみせない。 こりゃ 何か変だぞ! おそる、おそる そばに行って見る。 「めだか…
ハラハラしつつ読み進んでいたメール!「「洋服を脱いででしまうなんて 裸王国にでも行ったと思ったの? それとも文字通り本当の自分をさらけだしていたの?」って Mに言ってからかったわ」のくだりを読んで 私の緊張感がほぐれた。 親しかったアメリカの友…
バンクーバー、キツラノでみたお菓子屋さん。 おやぁ〜? 何だか懐かしい顔ぶれが勢ぞろい! これは、まさしく子供達が幼稚園の頃 よく食べていたぺッツでは・・・? どこかを押すと キャラクターの口からお菓子が飛び出す仕掛けだったっけ? 中身はさること…
しばらく海外に行かなかったので 余り気にもかけなかったが 今回、カナダに行き、為替短期変動はもとより カナダドルが高くなって 数年前に比べ物価が高騰したように感じた。 頭の中では常に円に換算してしまうので・・・何も大して買い物しなかったなぁ〜!…
まだ夫も私も時差に悩まされ、午前3時ごろから目を覚まし、夜中の徘徊者よろしく、おもむろに起きて、たまっている新聞に目を通したりしている。 本日は春めいた陽気に誘われ買出しに。 随分歩いたので気分もいい。 そろそろブログ更新しないと・・・ バンク…
昨夜、無事帰国しました。 カナダの出発便のターミナルは これもまた2010年のオリンピックを控えて改装中。 最後に空港でお土産を買うつもりJAL出発ゲート近くには手ごろなものがなく、おまけに、空港でゆっくり朝食をと思っていたのに そんな場所も出発ゲー…
滞在している近くに 権威あるお料理学校がある。 ここでは、レストランが併設されていて 学生達がトレーニングをかねて 調理からサービスまで携わっている。さすがプロ養成を目指しているだけあって いつも予約で一杯。 勉強のため、何から何まで手を抜かな…
本日、体調はまあまあだが 声がしゃがれ声。 いわゆる英語で言うfrog voice。 いつものパターンで風邪も抜ける前兆だが帰国前の最後のビーズの講習。 休むわけにはいかない。 今まで我流でしたきたことが正しかったと確認できたこともあり 又新たに学ぶこと…
この2,3日風邪気味。 本日が山場だろうか? 帰国に備えて大事をとって 外出を控えた。 あ〜ぁ! さっぱりした温かいおうどんや、おかゆが恋しいです! 昼から曇りながら雨も止み 窓から見える光景は 家族連れで散歩する人、走る人、犬を連れている人達、 …
本日も ビーズのワイアーワークの講習を申し込み教室へ。 途中相変わらず雨の中走っている人達に遭遇、 これはサンランといわれる市民マラソンが間近に控えているので とりわけ熱心に練習して居るんですよと説明してもらったが それにしても… 一人の若い女性…
バンクーバーにある家は 相対的にアメリカのように大邸宅というよりも こぢんまりとしているように見受けられる。 アパートも多いが その建て方が一律四角の建物ではなくデザイン性があっておしゃれ。 前が池のようになっているこのアパート、これだけ雨続き…
バンクーバー周辺には 島が点在している。 このBowen Islandも そのひとつ。 近代都市バンクーバーから たった20分ほどferryにのると到着し 全く都会の喧噪からはなれた環境に身をゆだねることが出来る。 船に乗るときに既に往復料金になっているので驚き…
朝から眩い光が部屋の奥まで届き 絶好の外出日。 今日は、知人のご夫妻が ランチと観光兼ハイキングに誘ってくださったので 地元の方の詳しい案内で充実した半日を過ごすことが出来た。 こちらに移住されて15年になる日本人のご夫妻 リタイア後の生活を大…
気温はまだ10度前後のバンクーバー。 それほど寒さは感じない。 既に桜が本日満開。 これはソメイヨシノではないが日本の桜だそうである。 彼岸桜? バンクーバーに かって明治天皇が2万5千本の桜の木を 何かの記念に寄贈されたそうである。 その日本の…
朝から晴天。 人々が「待ってました!」とばかり外出! 一気に活気づき ワンちゃんもくるくる舞って嬉しそう。 昨日までは水中にいたカナディアンーギースも 陸に上がって日向ぼっこ。 さぞ、気持ちがいいことだろうね。 本日、申し込んでおいたビーズのクラ…
アメリカならともかく このカナダでこのような高級車がさりげなくおいてあることにびっくり。 車に関しては殆ど知識がない私だが 夫の反応を見れば 珍しい車らしい。 日本では、にわかビリオネアー(?)に 人気がある車とか… これが ランボルギ二 カウンタ…
本日も朝から雨。 こちらの人の話では 11月から3月はシトシト雨の時期で 春が待たれるようである。 相変わらず時差で 一日中とろとろ眠い。ツアーででも来ていれば そんなことも云っておられず 朝から即、行動開始なのだろう。 プールで泳いでしゃっきり…
バンクーバーには 夫の小用もあり時々来る。 母が亡くなって初めての海外。 空港で何時も乗る前に 「行ってくるね。着いたら連絡するからね」と 母に電話していたことを思い出し 今はその必要がないことで 改めて母のいないことを実感した。 そういえば、 中…
時差で軽い入眠剤を飲んで寝た。 起きたのはお昼! 何も予定のない1日。 ここは、 Granville Island. すぐ近くには Public Marketや工芸品などの大きな市があり1日居ても退屈しない。 何度も来ているところなので 顔見知りもちらほら。港ではとれたてのお…
本日よりバンクーバーに来ている。 出発前の空港は 3月1日以来規制されている液体の持ち込み まだ要領がわからなくて混乱していた。 透明の袋に入れればいいと思っていたが ジップロックのように封印出来る袋に入れる必要あり。 捨てられたペットボトル、…
誕生月に毎年行っている 健康診断結果。 あらぁ〜! コレステロール値が・・・高い! 気にしていた他の部分は大丈夫だったけれど こうして数値でしっかり出てくると 気がかりなものである。 動物性たんぱく質、特に肉類はそんなに食べないが ひとつこのとこ…
日本のこころの教育作者: 境野勝悟出版社/メーカー: 致知出版社発売日: 2001/07/02メディア: ハードカバー購入: 6人 クリック: 29回この商品を含むブログ (7件) を見る日本の心の教育、一息に読める本だが さらっと読むのは もったいない。 これは境野先生の…
春の嵐が何回かやってきて やがて桜、チューリップ等カラフルに咲き乱れる春爛漫。 上の画像は 我が家の10年前の庭に咲いたチューリップ、多品種のかれこれ200本近いチューリップを 咲かせることに情熱を注いでいた。 19年前、父が亡くなり 父が愛情をもって…
メール交信していると ご無沙汰しすぎるという事もない。 でも、時折、ゆっくり話したくなり、 K子さんとは どちらからともなく 時間ある〜?っと打ち合わせ 小田原駅周辺でお茶を飲みながら 2〜3時間話すことが続いている。 昨日会う予定が 途中で人身事故…
Recipe Ponziと言うタイトルで 親しいアメリカの友から 先日、下のようなメールが届いた。 ponzi とは 余り聞き捨てならない。 しかし、最初に考え付いた人が 後の人たちのレシピ交換によって 効率よく自分も沢山のレシピを手に入れ様と言うことのようだ。 …
志村さんの本は何冊も読んだし テレビでも何度か拝見している。 しかし、実際の作品を今まで鑑賞したことはなかった。 今回の展示については 大阪で日曜日NHKの番組で紹介されていた。 植物の語りかける言葉に耳をかたむけ 自由な精神で 気の遠くなるほど緻…
大阪からの帰り to go? or some other time? と、 迷った。 帰りの切符は既に購入済み。 でも、みたい! 人間国宝、志村ふくみさんの染色と着物の展示。 最寄の駅は何処? 調べてみると 滋賀県の瀬田。 そこから米原にでれば 帰りは予定と同じ新幹線に乗れ…