聖パトリックの日

本日も ビーズのワイアーワークの講習を申し込み教室へ。  途中相変わらず雨の中走っている人達に遭遇、  これはサンランといわれる市民マラソンが間近に控えているので とりわけ熱心に練習して居るんですよと説明してもらったが それにしても… 一人の若い女性は 乳母車にビニールかぶせて押しながら走っていた。  この光景、意志が強いというか、無謀というか!  人目を気にしないところもいいのでしょうか?


マーケットに行って本日が 聖パトリックの日だと云うことを知った。  アメリカではアイルランド系の人が多かったので 盛大なパレードが催され この日はシャムロックの植物に合わせた緑色の服を着ている人が多かった。  聖パトリックアイルランドキリスト教を広めた人で3月17日が本当の命日。(カナダは 今、まだ17日です)  小学生の女の子がリバーダンスの音楽をずっとバイオリンで弾いていて 雰囲気を盛り上げていた。

ワイアーの講習は 要領さえ飲み込めば後は練習のみ Practice makes perfect. の世界。  ただ何時も思うのだが 講習を受けると本では学べないコツや情報が得られるので 出来なくてイライラするよりは そのコツを学べるのがメリット。  でも、私にビーズの楽しみを教えてくれた友人達は そんな手順を踏まなくてもさっさと作品にできるので 矢張り、我が不器用さを再認識。  


何所の国でもお節介おばさんがいて 今後のクラス継続の人数を確認したり 連絡網を作ったりだが 私は 来週には帰国するのでもう一度月曜日に講習を受け、作品を完成させて終了。  お昼は tiffinという二段式器入りの二種類のカレーを選んで購入。 ほうれん草のとジャガイモのカレーとひよこ豆のカレーの二種。  これで器も含めて1000円。  次回から器だけ持っていけば refill600円のみ。 これだけでたっぷり2人分ある。 インド人が作る本場のカレー。