生物
今朝7時前からお祭りの準備。近所の方々と綱張りなどをご一緒に。この日だけは、皆、外に出てこられて、こんなに賑やかなのは こんな時だけと、言いつつ 互いに元気なことを喜び合います。近くの大きなお屋敷の前の道に 大きな蜂が倒れていました。こんな大…
追記ーメジロ押しは メジロが一列に何羽も並ぶことから由来しているそうですが ホント、梅林では 群れになってやってきます。息子夫妻のプレゼント。素敵すぎて外に出せず家の中で飾っています「梅に鶯」自然界の春の harbinger!でも、梅の花蜜を好むのはメ…
昨夜のこと、夜中に、裏口の雨戸を閉めようとしたマッスルが 大発見したかのような顔で 「羽化、羽化!」と、カメラを取りにバタバタ2階へ。 とにかく、この人は、鳥、蝉、蝶、カブト虫が大好き。中でも、蝉は子供時代の思い出につながるらしく、箱根を境界線…
今から10年以上前 nature誌が羊を使ったクローニングの成果を突如発表。 世界中をあっと驚かせたと同時に 踏み込んではならない領域に足を入れてしまっただの(play God)、いや、これは人類を救う画期的な研究だの話題沸騰し heated debateが あちこちで…
手の親指にすっぽりかぶせられるような 国産無菌の繭をいただいた。 手で触ると硬い。 この繭からあの光沢のある絹糸? そして絹織物に? この繭一つで約1300〜1500メートルの長さの糸が採れると言う。 その太さは(いえ、細さ)は髪の毛の三十分の一。 この…
蝉の羽化とアゲハチョウのさなぎ、どちらも庭で近頃、5時ごろ目覚める事が多く 一応窓を開ける。 もう既に、蝉の合唱がせわしく始まっていて夏の朝の風物詩。庭にはいくつもの空蝉(うつせみ,つまり抜け殻があるのだが なかなか羽化する瞬間にであえない。 …
ど、ど、どどぉ〜っと けたたましく降りてくる夫の足音。 またぁ〜! 動く人間騒音機にエンジンがかかったな! 「お静かにおねがいしま〜す!」と言えど、 いつもの罰悪そうな顔をみせない。 こりゃ 何か変だぞ! おそる、おそる そばに行って見る。 「めだか…
9月18日の日記で書いた 「カタツムリが教えてくれる」の本を 読みながら ふと思った。 近頃、かたつむりを余り見かけないなぁ〜!っとね。 別に逢いたいと念じたわけではないが お墓参りにいったとき 驚いた事に ちゃんと墓石に ぺったりと数匹くっついて…
我が家では 今、メダカを飼っている。 生き物好きな 夫の趣味。 歴代の 我が家にいた生物は チャボ、白かん、金鶏(きじの一種で 見事)、カナリア、インコ、金魚、そしてダックスフント。 寿命を全うしたもの、 つがいのお相手が 亡くなり 山に連れて行き 大…