追記ーメジロ押しは メジロが一列に何羽も並ぶことから由来しているそうですが ホント、梅林では 群れになってやってきます。
息子夫妻のプレゼント。素敵すぎて外に出せず家の中で飾っています
「梅に鶯」自然界の春の harbinger!でも、梅の花蜜を好むのはメジロです。どちらも鶯色、到来する時期も同じ頃で 混同されやすい。メジロは親しみやすく 可愛い姿を見せてくれる。 ウグイスが 姿を見せず 美しい鳴き声だけで その存在を誇示するのとは対照的だ。ウグイスは警戒心が強いそうだ。今年は 訪れる鳥の数が 際だって多い。友人たちも同じようなコメント。食糧難で あちこち遠征しているのかもしれない。朝出したミカンは 瞬く間になくなる。メジロが 他の大きな鳥に邪魔されず 果汁を楽しめるように メジロが 自由に出入りできるサイズのカバーを マッスルがかぶせました。マッスルは鳥が好きで 巣箱が2つ、餌台が2箇所に設置してある。上画像の圧縮フェルトの巣箱、外に出しても大丈夫と言われたのですが 可愛すぎて勿体なく 室内装飾になっています。
集う鳥の戯れる流線を 眺めていると 平穏に過ごせる日々に 感謝の気持ちが湧いてきます。