2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 届いた論文

息子の卒業論文が製本され送られてきました。 何やら 内容はチンプンカンプンで さっぱりわかりませんが 最初に「T子(連れ合いの名)と私の家族に捧ぐ」と書かれているところを 感謝の気持ちとして見て欲しかったのでしょう。 ドラフトでは 「T子と両親へ…

 記念日

本日、昭和の日、緑の日は 私がこのブログを開始して 丁度一年になります。 異国にいる子供達が 電話をするほどでもないけど ちょっと 日本の我々の事が気になったら 自分の都合のよいときに アクセスすれば様子が少し把握できるという利点に惹かれ 始めまし…

 ミミズがいない

「この頃、何だか不気味なのよ。」 「えぇ〜? 何ですか?」 2日ほど前の会話が こんな調子で始まった。 彼女は 自分で多種の野菜を育てている。 今年は, 土を耕せど一匹もミミズがみつからないそうだ。 「ミミズは地震を予知して どこかに逃げたのかもしれな…

 安心

一週間ほど前から 右胸上部に圧痛。 大阪にいる時に発症。 その後も治まったと思っていたが 何かの拍子に又痛む。 これから色々多忙なのに 途中で何かあっても困る。 父が矢張り右胸に痛みを訴え 左の心臓から痛みがまわっていたらしく 心筋梗塞を患った。 …

 ミッドタウン

時々カルチャーデイと称して 美術館や展示、骨董市などに ご一緒しているグループで 今回は 東京芸術劇場展示室でのキルト展をみて ミッドタウンへ。 キルト展は 友人の一人がニューヨーク滞在中、 レッスンを受けていたと言う講師の方と日本での門下生の方…

 miniSDカード

この所、家でゆっくりと言う日が なかなか出来ない。 ブログ、抜けていた間に あれもこれも記録しておきたい事がでてきて カレンダー通りではないが 長い人生(いや、短いかな?)で 数日間の違いはたいしたことではないだろう。 所で、カナダでもう壊れてし…

 もう一つの偶然

今回の帰阪、 殆どそのままの状態になっている母の遺品を整理するため。 今まで、何となく躊躇していたのだが・・・ 色々な思い出を脳裏に描きつつ 大雑把な段取りをつけた。 母の着物をみていると 戦後15年、ようやく英会話レッスンがテレビでも放映される…

 マギー

ふと自分が不思議な波動の中にいるのかな?っと 思える連鎖的な体験を味わった。 それと同時に 瞬時のタイミングが持つ意義も 何となく実感する。 大阪での電車の中、 同じ車両に乗ってこられる老婦人に 私の目が吸い寄せられ 失礼とわかりながら 目をそらす…

 鍵

「でぇ〜てこい! でぇ〜てこい! 池の鯉〜」と、言う歌がありました。 でも、この日の私は 玄関の鍵を どうしても何処においたのか覚えておりません。 いよいよ、健忘症も本格的なのでしょうか・・・ 私が先に大阪入りし 母の遺品の整理をし、夫が後から車…

 帰宅

明日は選挙。 国民としての義務。 母の遺品の整理、お墓参りなどで しばらく帰阪しておりましたが ひとまず帰って来ました。 夫が車で迎えに来てくれ 帰りは寄り道ドライブを楽しむつもりが ハプニングがあって余裕の無い帰宅に・・・ 長距離ドライブ疲れた…

 我が家の花

遅咲きの おおしま桜 キャロライナ ジャスミン パンジー本日より 2週間ほどブログお休みいたします。 又お訪ねくださいね。

 陰と陽 その2

梅崎和子の陰陽 重ね煮クッキング―からだにやさしい養生レシピ作者:梅崎 和子農山漁村文化協会Amazon中華料理などで 薬膳料理と聞けば 陰と陽と言う言葉が浮かんできます。 しかし和風の煮物は 余りにも日常の生活に溶け込んでいて これは陰と陽等と大げさな…

 陰と陽

野菜主体の なんでもないご飯が好き。 この他玄米にお味噌汁の献立。 食材にも陰と陽があって それをうまく組み合わせる事によって そのものの味を引き出し 健康にも良いらしい。 本日は 明日のクラフトの宿題に専念するので 簡単ブログ。 明日は、食材の陰…

 Easter

Easter Sundayの今日(アメリカ時間)、滞米中の子供たちとも久しぶりに ゆっくり電話で話す事が出来ました。 イースターはキリスト教信者の多い国では、大きなイベントです。 イースターには様々な風習があります。 多産なウサギは豊穣を示すシンボルとして…

 宴

昨日は 裂織(イサラ織)の先生宅での 桜一本祭り。 (思わず魅了されてしまうほど 立派な枝垂桜があります) 昨年の秋より 4月7日は満開日と 例年の経験から日程を決められ 多忙なスケジュールや創作活動の合間を縫って 情熱的に準備を進められていた。 優…

ちりめん細工

先日、 渋谷にあるタバコと塩の博物館の日本玩具博物館で 和の布遊び ちりめん細工の世界企画展をみてきました。(本日4月8日まで) つるし雛の講習のおり、 素晴らしいからと勧められていたところ、 ほぼ時を同じくして 東京の友人との久しぶりの集いに こ…

 China shakes the World

China Shakes The World. The Rise of a Hungry Nation作者: James Kynge出版社/メーカー: Orion Publishing Group発売日: 2007/01メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る外に出しておいた車がdusty. 花粉かなとじっくり見れば さにあら…

 桜再び

昔ほどではないが この花冷えの最中に チラホラと桜の下で 宴をしている人たち。 お酒も少し回りほんのり温かいといいのだが・・・寒そう! 今週一杯で 花吹雪と化してしまうことだろう。 つかの間の花の宴、今年は特に短い。 桜宴は5世紀以前から楽しまれ…

 さくら

上画像は 小田原入生田にある長興山のしだれ桜 樹齢330年余り。 巨樹しだれ桜は見事。 普段はひっそりとしている小山に この時期賑わいを見せる。 古木ゆえ老朽化のため 10年余り前はなかった柵が 今は作られ保護されている。 この大樹のそばには 新し…

世界水泳選手権大会

第三次産業革命と呼べるIT技術のおかげで、世界中の情報伝達距離が短縮され「フラット化する地球」などと呼ばれるこの頃。 地球の裏側で起こっていることもリアルタイムで享受できる時代! 地球の裏側のオーストラリアで 開催されていた世界水泳選手権が 過…

 デトックス

プチベール? 余り聞きなれない、でも素敵な可愛い名前の野菜です。 芽キャベツとケールのハイブリッドで 芽キャベツのようには結球しません。 味は、くせがなく、甘みとこくがあります。 昨日、フラワーガーデンに春の花の苗を買いに行き 地元の野菜市で求…

 懐かしの声

「懐かしい声が聞けるから 是非この映画を見て・・・」っと 何人かの人に勧めてもらった映画、「今宵、フィツジェラルド劇場で」 先日、見てきました。 色々なギャラリーの案内もいただいているので 効率的にいくつかの用を済ませる目的でネットで調べ 選ん…