オクラの花、酢の物、天ぷらに美味
今、練習中のピアノ曲には 連続した和音が続きます。手の小さい私には いかにして滑らかに弾きこなせるか課題であります。先生は 大変だったら下の音を弾かなくても 上を響かせれば大丈夫と言われるのですが・・やはり、作曲者にはそれなりの意図や思い入れがあるはず。ラフマニノフさんに 省くとだめだよと言われているようで・・・頑張っています。徐々に出来るようになってくると 矢張り音色の重厚感が違うなと思います。
滑らかに弾くには 自然と指が運べるような指使いに要注意。
ハーモニー、和声は 旋律に趣や色を添えます。落ち着いた明るい協和音、ちょっと音を割ったような不協和音、規則的ではないところに 単調さが回避され はっとした新鮮さが感じられたりもします。できるだけ楽譜に忠実にをこころがけ、ゆっくりゆっくり向き合う時間、心が入るとき、仕方なくの時・・・いつも頑張れたらいいのに・・・
ハーモニーの語源は ギリシャ語の つなぐ、固定という意味だそうです。
ピアノと言えば 今日、外出から帰宅のマッスル君、私が後から出かけ、セキュリティをセットしたのですが 先に帰宅したマッスル君、セキュリティの音楽を 私がピアノを弾いているのかと勘違いして 解除せず邪魔をしないようにと そっと2階に上がったところ アラームがなり またまた警備会社の方のお世話に・・・
曲も楽器も全然違うのになぁ〜!大丈夫かい? まぁ 私のピアノもセキュリティと大差ないって事なんだ!
すぐに反応して下さる警備会社の方、心強いですが 余りミスが続くとオオカミ少年のお話になってしまうのでは。。。っと、案じる妻です。