歳重ねて〜

犯人は小さな針金
過日、洗濯機の調子が悪くなったことを 書きました。

その折には、もう15年余り使用しているので 新しく買い換えるつもりでしたが 今のサイズにきっちりと合わせた置き場なので 良いサイズが見つからず。 念のため マッスル君、カスタマーサービスに電話したところ 状態をみにこられました。

私、その時、所用があり出かけておりました。帰宅すると、マッスル君、何だか変!意味深な笑みを浮かべて「またしても私のミスでした〜!」状況が把握できず こちらも意味深な笑みを浮かべて・・・(気味悪いですね)マッスルが話すのを待つと「その笑いが嫌だ」と、言うではありませんか。これは余談でした。

「それで修理できることだったの?」と、聞くと「すぐ治った」と言うので 何が原因かと思うでしょう???豆の支柱で使用した 上画像の針金をズボンのポケットに入れたまま 洗濯機にいれたので それが内部に落ちて引っかかり、貯水するための蓋を妨害していたそうです。従って水が貯まらず 洗濯機が異常を察して 自動的に作動中止。

出張費3000円、技術費3000円プラス消費税、この小さな針金が 大きな機械を止めてしまうのですね。部品交換だと もう部品は生産していないので修理はきかなかったようです。それにしても2002年の生産だから 随分長く使ってますね〜!と、感心されたようです。まだしばらく頑張ってもらいましょう!セキュリティのアラームミスでなくて良かったです!

小田原の白鯛、尾頭付きです。しっとり、ふっくら美味
先日、マッスル君、79才の誕生日を迎えました。あ〜ちゃんから はっきりと日本語で「お誕生日おめでとう」と、電話をもらって 上機嫌でした。嬉しかったようです。いつも自分を律して 楽しみながら継続して頑張るマッスルの姿は 一番近くにお手本がありながら なかなか真似は出来ない私です。