一言に感動

+嬉しい一言+
ミモザの花の開花準備もすすんでいます
先日、冷たく寒い朝のことでした。歩いていると、ある方に呼び止められ「どうしても一言申し上げておきたいことがあります」とのこと。

その方は 25年近く前になるでしょうか、当時、英語教室をしていた我が家に「娘がホームステイしてお世話になった方にお礼状をお出ししたいので 英語を教えていただけないでしょうか」と 訪ねてこられました。

もう還暦も数年前に迎えられた方でしたから ちょっと驚いたのですが その方の好奇心と熱心さには 共にお勉強するようになって 更に驚きでした。お忙しい中 時間を工面されて 3年ほど通ってこられたでしょうか。その方、今は80も半ば過ぎになられていると思いますが とてもお元気なのですよ。

「私の若い頃は、英語を勉強するなど とんでもない時代で 時間があれば 草刈りをと言われた時代でした。でも、思い切って訪ねて、英語を教えていただいたお陰で 野球を見ても ラベルの英語を見ても読めるので楽しいし 本当に良かったと思います。今は 益々英語が必要な時代になってきました。でも、少しはついていけるので喜んでいます。この感謝の気持ちを 今のうちにお伝えしておかないとと ずっと気がかりでした・・・・」と、思いもかけなかったお言葉に それも20年余り前の事を思い出していただき 本当に感激しました。当時、毎月出していた教室便りも 時に、読み返して下さっているそうで こちらは恥ずかしいです。

生徒の皆さんの志望高校、志望大学に合格という喜びが どちらかと言えば目だってしまいがちでしたので この日々の生活に即したお言葉をいただいて 本当に嬉しく思いました。寒い朝の素敵な出会いでした。末永くお元気でいらしてくださいね。