きらめきシンドバッド

先日、いつに無く、いそいそと海岸に向かう人達の群れに出会った。  海水浴のいでたちではない。  なんだろう?っと その波についていくと 大きな客船がみえる。 そうだ!  小田原市内在住、在学の小学5・6年生約600人が 豪華客船にっぽん丸で 2泊3日の旅に出る日。 横浜港を出港し 小田原を通過するところでした。  家族の方達が ここでお見送り。    


加藤市長を団長とし、 高校生や大学生のアドバイザーもつき 船の上での 運動会や星座教室などの様々なプログラムを通して 他校の生徒達と 共同生活を行いつつ 育まれる協調の精神!  こんな素晴らしいプログラムが 小田原にはあるんですね。  きらめきシンドバッド命名されているそうです。  今年で15回目ということです。  船は 瀬戸内海の瀬戸大橋まで航海し 叉横浜港に戻るというスケジュールです。


本日のMYKの驚きは 「電話でこんなにスムースに色々な事が解決するなんて・・・! 気持ちいいねぇ〜! アメリカなら スペイン語?または英語?から始まり 番号ボタンを押していく過程が何段階か続き 問題解決まで時間がかかること甚だしいよ」 でも、日本ではサービスと言う点で 人を介してくるから矢張りコストがかかり 物価が高くなってくるのかも・・・。  

本日のデザート・白玉にココナッツ・マロンミルク
午後から MYKの買い物に付き合いました。  同僚に地下足袋買ってきてといわれたとか・・・忍者ァ〜!っと、皆、欲しがるそうですが 無かった事にしようと 他の商品を探しておりました。  アメリカで、皆に地下足袋はかれたら ちょっと変でしょとのこと。  欧米人が、日本人と違った視点で 日本の生活用具を見るのは 日本文化の一面的なところが強調されて伝わっているからでしょう。  そこが叉新鮮なのですが・・・