明日からの輪番停電による電力節減、未曾有の被害状況をみていると 私達も何か出来ることを足下からと思いますね。
その壊滅的な状況下、一人でも多くの方々が救済されますようにと祈らずにいられません。
アメリカの友人達からも赤十字を通じて義援金をしましたとか、個人として出来る事があれば教えてとか温かいメッセージをいただいています。この大惨事のなか日本人の秩序ある態度に感動しているとの記事も報道されているようです。
昨日、妹とそしてアメリカからのご夫妻、夕方来宅予定が 地震のため観光もやめてお昼に来宅。突然のこと、あり合わせのランチ。全て整えてお招きするというより、ウエルカム!大変だったでしょうとオープンハートで迎えていただいたときの喜び体験、私達何度も味わったことがあります。単なる言い訳なんですけれど・・・
夜には妹の連れ合いも合流して計4人が宿泊。日本に来てこの地震にあい、アメリカでは連絡が取れず皆さん心配されていた様子。我が家につくなり、メールや電話が通じて(ワイアレス)ひとまず安心。
巨大地震を私達は gigantic earthquakeとつい訳してしまいそうですが 正しくはmonster earthquake. monsterといえば どうしても怪物のイメージが強く とてもこのような言い回しは思いつかない単語です。monster tsunami. 津波の語源は?とか 逆に聞かれたりもしました。
地震当日、6時間も新幹線の中に閉じこもり状態。 日本語もわからず状況把握ができなかったけれど英語が出来る乗客の人達が大変親切にしてしてくれて 助かりましたとのことでした。