ウエディング準備

休暇をとれる余裕もなく、挙式前日まで仕事に追われることになりそうな若い二人。週末には、チェックリストを作って、走り回っています。
映画やショーのヘアーメイクに携わっている知人が、お祝いとして担当をかってでてくれたとのこと。

この様なヘアースタイルでと,トライアル。 一緒にと、いうので行ってきました。髪をあげない方が良いとスタイリスト。おろした方が優しいとのことですが、矢張り娘はアップを希望。
ここでも感じたのですが、きちんと自分の希望を納得するまで伝え スタイリストもプロとしての意見をはっきり提示、そして実際に髪を結いながら 互いの意見も尊重してきめてゆくプロセス。

時間がかかるし、何事もこんな調子だと疲れるとおもうのですが、自分の意見をはっきり伝える文化の中では、これが当たり前なのでしょう。



美容院のあとは、お花の問屋さん。ビジネスライセンスがないと購入はできないそうです。挙式当日の飾り付けも自分たちのスタイルでと希望しているので、予約の花や飾り付けの備品を調達にいってきました。
頼めば楽なのにと思うのですが このプロセスが楽しいというのです。幸運なことに、それぞれの分野で多才な有人に恵まれ協力をしてくれている様です。
これは美容院の洗面所のシンク。アメリカで水周りの調度品などスタイリッシュなので、時として、どうしたら水がでてくるのだろう?と キョロキョロすることがあります。

ブログ更新をiPadでしているのですが、タッチパネルでの更新は慣れていないので、やりづらく、文章までたどたどしくなって苦笑しています。

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