[暮らし] 気候変動による生態系の変化

以前、カナダ滞在中、鮭の遡上について学んだことがあります。その時のブログの一部をコピペしました。
「鮭は 非常に嗅覚が優れていて 何百キロも離れた大海にいても 自分の故郷の臭い頼りに戻ってくるそうです。生まれた場所と育った場所が違えばどうなのだろうとリサーチの結果では 矢張り育った場所に回帰してくるそうです。生みの親よりは育ての親ということでしょうか?
産卵間近、または産卵を終えた鮭は 冬眠を控え栄養摂取の必要な熊の餌食になってしまいます。 熊は通常木の実などを食し動物蛋白はとらないそうですが 長期の冬眠には動物性蛋白が欠かせません。
一体どれくらいの鮭を食ベるのでしょう? とてつもない量です。 700匹と聞きました!ただし、美味しい頭部だけを食し、残りは森に放置。その蛋白源は森林の肥料となり(リンがおおいそうです)木を育て、又雨によって流れる栄養素を含んだ土砂は海に流れ プランクトンを鮭の稚魚が食べることに・・・この食物連鎖が 地球の生態系に貢献しているのです。
それぞれの生物や植物が自分の役割を演じることによって 自ずと助け合い、共存しているこの生態系! 自然の成せる偉大な循環の歯車!」
近頃では、気候変動にも大きな影響を受け、地球上の生態系が変化しているようです。棲み分けが機能する環境に戻れるためには 私達の生活自体も見直す必要がありますね。