何となく 気がかりになっていたことがありました。それは娘の12日間に及ぶ出張。無事任務を終え帰宅し 家族との団らんの時を過ごしていると連絡を受け ほっとしました。3歳児と9ヶ月の子供を夫に託しての出張、娘も連れ合いのスティーブも よく頑張ったと思います。
娘夫婦は 二人ともIT関係の仕事をしていて 自宅勤務出来るというメリットもありますが イベントの時には現地に出向く必要もありそうです。今回、娘は、マスターズ トーナメントでオーガスタに滞在。準備段階から現地での仕事まで山積する課題や 臨機応変な対処など 大変だけど 良い経験になったとのこと。まだ授乳中のMちゃんがいるので 母乳で育てることにこだわる娘のため 会社は毎日 搾乳した母乳を 家まで届ける手配をしてくれていたようです。ちょっとびっくりのシステムです。夫婦とも仕事をしている家庭は多く、そのためディケアーも沢山あり、日本のように待機児童ということは 余り聞きません。やはり女性の働ける環境設備が整わなければ社会進出は 難しいですね。保育費も決して安くはなく 経済的には厳しいと思うのですが 将来も仕事をと思うと、ここは頑張り時なのでしょうか。
お義母さんのお力添えもあって 日々楽しそうな動画を スティーブが載せてくれていましたので 様子がよくわかりました。こんな時近くなら手伝えるのにな〜と 歯がゆい思いでした。
孫姫達も元気で 通常体験できないことも お父さんにさせてもらって とても楽しそうでした。ちぐはぐなソックスはいていたりもお愛嬌(笑)スティーブの仕事がちょうど一段落したときのタイミングの良さもラッキーだったと娘。
最終ラウンド 松山選手もちょっと応援出来る余裕があったとのこと。なかなか出来ない体験をさせてもらって 良かったね。睡眠不足が続いたようだから 少しゆっくりしてください。おかえり!