World of Coke

*コカコーラ博物館*
先週、S君が休暇をとっていたので 私達は、新しくなったコカコーラ博物館に行ってきました。コカコーラ本社もすぐみえ マッスル君にとっては とても懐かしい場所です。先日、会社を訪ねて リユニオンを楽しんできたようです。
この地、アトランタで誕生したコカコーラが どのような変遷を経て世界的なブランドに成長していったのかを うかがい知ることが出来ます。


上の彫像が コカコーラの生みの親、薬剤師であったペンバートン氏です。

偶然出来た産物が とても美味しかったので fomulaを 一生懸命研究し,最初は 下画像の陶器の器で作られたそうです。

当時のコカコーラは5セント、卵1ダースが32セントの時代です。


世界中の懐かしい香りのするポスター展示の中に 勿論、日本のものもありました。いつ頃のものでしょうか?そして、長野オリンピックのおりのベンディングマシーン、長野燃えてる,コカコーラ冷えてるのキャッチフレーズ。

因みに,ベンディングマシーンは 日本製が一番優れているそうです。こちらでは 治安上、がっちり盗難防止ガードがついているものもあり、また ベンディングマシーンの数自体少ないです。



世界60カ国以上のコカコーラ社の製品が こちらで好きなだけ試飲できます。

下画像は 自分でオリジナルの飲み物を作って試飲でき、聞くところによれば 人気商品を 商品開発などの参考にしているとのことです。

この他 4D theater, pop culture gallery,例え社長であっても コカコーラの配合については知られて居らず 2人の人が 半分ずつの情報をもっているとか NYのとある場所に隠されているとか等々 謎のfomula!についてなど 家族で楽しめる博物館です。

情報の開示が叫ばれる今日、こうして知的財産を守ることも必要ですね。

思い切りアメリカ南部の空気を吸った1日、夕飯もsouthern style で フライドチキンなど。たまには美味しいですね!