シンクロニシティ

こんな偶然てあるんですね!


シンクロニシティ、日本語では共時性と言われていますが まさに意味のある偶然の一致を 体験しました。これを果たしてシンクロニシティというのかどうかは 心理学者の妹に 後日聞いてみることにして・・・

それは・・・数日前、私がながら仕事をしつつ ずっとかけっぱなしにしていたCDの記事を書いたのですが・・・そのピアニスト、アルゲリッチのコンサート行かない?っと 友人がチラシを持ってきてくれました。えっ?アルゲリッチ?数日前からCD聴いてたピアニストだよ。チェロとのデュオだけどね。

偶然はピアニストだけでなく この巨匠チェロ奏者マイスキーとのデュオコンサートだったのです。我が家には 沢山のクラッシックCDがあるのですが その中から何気なく選んだCDを何度もかけていたところ まさにそっくり同じメンバーのコンサートだったのですから びっくりするではありませんか。別府と遠いのですが 一応周囲見学のお楽しみ兼ねて プラスの方向で考えようよと言うことになっております。

CDかけつつの ながら仕事、本日、火曜日の燃えないゴミにだすものを整理しているうち、古い品々がでてきて ちょっと磨いておりました。テーブルの上のこれらの品(下画像)をみて 昔の細工すごいねぇ〜と、友人。錫は昔、よく茶道に使われたそうですが なつめもありました。形がきれいなのですが 空気穴がないので 中の水がでにくいのです。発想の転換をして 別用途で使うといいのかな?





この桜の模様のマドラーのような銀製のスプーン。ちゃんとストローになっているんです。子供の頃、引き出しにず〜っと入っていたのは しっかり覚えています。輸出用に作ったものだったんでしょうかね。パフェでも作って 楽しむと良いのかしら?(笑)