[暮らし] 顔を見合わせて、首かしげて・・・

本日は、世の中が一気に動き出したかと思えるように 玄関のベルがよくなりました。その中に マッスルも私も どうしてもわからない名前の方から
荷物が届きました。マッスル宛なのですが 全然思い当たらないと・・・

開けるべきか躊躇しましたが 品名蕎麦と書いてあるので 蕎麦好きの我々に? 東京の女性からです。マッスルが開けてみると 手紙が入っています。1行声に出して読んだ途端 「あ〜ぁ」と、あの時のと、繋がりました。それにしても住所どうしてわかったのかな?

マッスルと同じ年齢くらいの女性が 東京からこの近くのお寺に来られたそうでした。我が家の路地を出た道も狭く、そこでゴミ集荷の車が前方からくるので 我が家の更に狭い路地に入ってこられたのですが 行き止まり。バックして戻るのも大変そう。そこにマッスルが丁度外出から戻ってきました。

隣の駐車場が空いていたので そこで方向転換すればいいですよと、アドバイスした物の、バックは苦手とのこと。誰かさんみたいに 晴れの日の前進あるのみ???マッスル君、もうちょっともうちょっと、はいもどして〜とか 根気よく誘導してあげていました。その時に表札を読まれたのでしょうかね? 東京まで大丈夫かな?と、二人で話していたあの方だったのですが・・・それにしても律儀な方ですね。

この路地では 立ち往生される方が多く マッスル君、時々困っておられると お手伝いしています。

私、余り運転は好きではないし アッシー君もいてくれるので 今年、返納しました。知らない土地でのお困りの様子 よくわかります。お役に立てて良かった。