私の練習中に ドアをノックされ 何時まで練習されますか？と聞かれました。私も、一度時間の調整をお話ししたいと思っていましたということで そちらのアレンジは上手に調整できました。
その後話していると、その方は ピアニストでもあり ピアノ教師もされているそうです。スタジオもあるようなのですが 音を気にせず練習できるこの部屋を練習に使っておられます。
私のピアノを外で聴いていて お世辞は承知ですが 褒めていただき、その後、ボランティアでシニアホームなど月１度のコンサートを 音楽愛好家で開催しているので ご自身とデュエットをするのはどうかと、お誘いを受けました。ゲストアーティスト？として メンバーにも紹介したいと。。。帰国して日本で練習して 来年来た時、とりあえずは for funとして弾いてみましょうよと メールもいただきましたが。。。
え〜？７０歳過ぎてのデビュー？ 数年前４０年ぶりに おもむろに開かずのピアノの蓋を開けた私、年に１曲程度の仕上げで マイペースで楽しむ程度の私です。
自宅では ２時間通してピアノの前に座る集中力はなく ちょっとしてはお茶を飲み パソコンチェックしたりですが ここで一部屋に閉じこもっていると こんなに集中力が持続できることに 驚いています。なんだろう？この違い！
平均すれば２ヶ月に一度くらいのレッスンですが 良いアドバイザーに巡り会え 世界を広げてもらって この巡り合わせに とても感謝しています。N先生に お聞きして お返事しようと思います。
マッスル君に話すと 「いろいろ体験した方がいいよ〜！』でも、同じところばかり繰り返し弾いて、１曲完璧に弾かないから ２階で読書していても リズムに乗れなくて調子がくるちゃうよ、そんなんで 大丈夫なのかね〜！と、辛口コメントまたもや！
それはpracticeというもので コンサートやCDではござりませぬ！ できない箇所を繰り返し繰り返し練習して 初めて弾けるようになるのですと、サンフラワーは反論しつつも 内心、確かに、聴いている方は 辛いものがあるかもねぇ・・・！
