更に奥深くCampbell Riverより90km.人口1390人余りの小さな街
元々はFirst Nationと呼ばれている先住民の3部族が この地域に居住。1860年頃、中国人による金の発掘が始まり、そのことから、この街をGold Riverと呼ばれるようになったそうです。
林業が栄え、製紙工場などあったのですが今は衰退し どちらかと言えば 大自然の中、レジャ-産業がメインでしょうか。
大昔に氷河の浸食作用により出来た山並みと海峡
フィヨルドを思わせる海岸線と静かな水面。昔、ノルゥエーのベルゲンから乗った船を思い出しました。あの時もフィヨルドが美しくどこまでも続いていました。
山で囲まれている関係で 風の影響が少なく まるで鏡のような水面です。あいにくの曇り空
これは水上を走るタクシー。他の街でこれに乗って行く孤島のバカンスホテルのサイトをみました。別天地!お値段も相当なもの!
水上飛行機
ここがショッピングモール・お店はどこかしら?
この街の一番のレストランと村の人に薦められたところ
スープとサンドイッチをいただきました。真面目にお料理してあります。笑顔がご馳走のレストラン。入ってくる人、皆お友達のようです。人口1400人足らずですから