ゆっくり旅

日々の生活も落ち着いてきたので ゆっくりしてきたらと娘たちの計らいで 予定よりも長いゆったり旅に出てきました。

無理をせず途中の小さな町で一休み。また少しドライブして 今夜の宿泊地、South Carolinaの首都、Columbia、人口13万人の都市に到着です。全て情報もスマホのナビに入れてもらって迷うことなく快適ドライブ。




昨夜、あ〜ちゃんに 明日は、あ〜ちゃんが寝ている間に 出かけてしまうからねと言うと、No goodbyeと寂しがってくれましたが すぐに’I will come down and say good-bye to you'と、言ってくれました。その通り、起きてきて見送ってくれました。

上画像は、最初に一休みしてランチを食べた Aikenの街、ホテルWilcoxの中のレストランでした。日曜日はいつも教会帰りの方が多く きちんとした身なりの方が多いのですが、ここはどこか古き良き時代を思わせる雰囲気でした。軽いランチにしましたが とても美味しかったし、サービスが素晴らしかったです。ユニークな小さなお店がたくさんありそうでしたが 日曜日でお休み。ちょっと残念でした。



Columbiaでは このレストランがいいですよと 先のAikenのコンシアージの方が教えてくれたレストラン、こちらのホテルでお勧めレストランは?と、聞いたら同じレストラン名だったのと すぐ歩いて行けるところだったので そこでいただきました。

Motor Supplyという名のレストラン、文字どおり、昔は多分自動車関係の部品を売っていたようです。改装してレストランに。しかし名前はそのまま残したのでしょうね。

簡単な前菜とメインは二人ともシーフードにしました。お勧めレストランだけあって 丁寧にお料理してありましたし 美味しかったのですが 私のお魚はWreckfish(いしなぎ?)という白身魚フェンネルウイキョウ)の香りが強すぎました。マッスルは ちょっとルイジアナを思わせる味付けでしたが満足げでした。

レストランの帰り 仮装した若い女性がたくさん。どんなイベント?と聞くと、サウスカロライナ大学の新入生歓迎会のイベントのようです。このほかにもレストラン道路などに 同じようなドレスの学生さんがあふれていました。 


一緒に写真をと言われ マッスルも大喜び。私(マッスル)も半世紀も前になるけれど アメリカの某大学院でMBAをとりました。あ〜懐古的ですね〜!大学時代はとても大切だから 良い大学時代を〜〜〜〜と、「優秀なんですね」と、言われたり え〜?78歳なんてご冗談を〜〜と言われ、ますます良い気分になっていたようです。(笑)あ〜ちゃんやMちゃんが大学生になる頃は 私たちは 残念ながら見ることができませんね。私もと誘われパチリ!

こうして思い返せば、私達家族の多くの原点は マッスルがあの時代にアメリカで学んだことから派生しているように思います。