人口1400人の小さな街から戻ると、ここは都会！ちょっと目星をつけておいた素敵な場所、その名もPainter's Lodge. 最後の夕飯はここにしましょう！と、決めていました。
sea breezeを肌に感じながらテラスでノ朝食もいいなぁ〜！ここは夕飯予約をした方がいいでしょうか？尋ねると’highly recommended' Wow!矢張り混むんだね。
白いテーブルクロスでちょっと格調高い。でも、混んでないよ！あれぇ？あのご夫妻、先日、私達が行ったレストランで隣の席にいた方達。あちらも気づいて やぁ〜っと手を挙げられました。矢張り、皆、数日滞在すると 同じようなところを回るんですね。と言うか，行くところが限られているのです。
窓からはのどかな光景がみえます。6時半過ぎているのに，まだ外は4時頃の雰囲気。ところで、食事は期待を裏切って とてもがっかりなものでした。
アペタイザー上は私が選んだクラブケーキ。下はマッスルの選んだマッスル（あれあれぇ〜！マッスル君はマッスルでも
同音異義語ですぅ）クラブケーキはパサパサ、マッスルも全然美味しくなかったそうです。でも値段は一流。
とっても複雑に書いてあった
ベジタリアンメニュー。リゾットのような・・・はたまた豆のシチューのような・・・中に溶けきれないチーズの塊が・・・。1/3くらい食べたらもう良いねという感じで残しました。
マッスルも複雑に書かれたメニューでシーフードを選んだら、味がないと残しています。このレストラン、結構お高いのにこの有様だから 2人ともがっかり。
デザートはこれでは期待できないと、食事だけでレストランを出ました。帰り道、ふてくされたマッスル、車を止めたと思ったら 例の桟橋のアイスクリーム再びです。後ろ姿、何となく足早に・・・。このデザートは美味しかったです。
夕焼けの桟橋、
Georgia Strait(海峡）静かな暮れなずむ空、今度来れるのはいつかな？
