バンクーバーうちごはん

限られた設備でしたが 矢張り和食が食べたいと、アジアンマーケットで調達した食材で作りました。

大きなオーブングリルで 使い勝手も余りなれないのに お隣の単身の方をお呼びしたりして・・・一緒に気楽に食事ができるのも 異国なら特に嬉しい。珍しい食材は シェア-して。

外国の電化製品は 日本のように色々な機能が考慮されておらず 本来なら取り扱いは、とてもシンプルです。でも、この大きさのオーブンの適温となると 経験がものを言い 使い慣れないと オーブン前に張り付いて見張りすることになります。

Good! きれいに焼けました。次回からは これで、焼き魚が楽しめます。アパートでは 煙を出すと、すぐに警報機が鳴るので 焼き魚は敬遠していましたが この方法だとOK. でも、fishy smellと、ご近所から苦情がくると困るので 度々は無理ですね。
牛肉とアスパラガスのオイスターソース炒め。牛肉は本当に安いので ヒレ肉だって遠慮せずに使えます。
Noe先生に教わった炒めなますもどき。もっときれいに切らなきゃ駄目だぁ〜!もっと色白に仕上げなきゃだめだぁ〜!薄揚げが手に入らない。でも、さっぱりしていておいしかったです。
上画像、モントリオール出発前夜、冷蔵庫を空にしなきゃ〜! お隣さんにも来ていただいて あり合わせ和食。ニンジンの葉も天ぷらに。これパリパリしておいしいです。この他、持参の美味しい日本そば。バンク-バー、水がとても冷たいので おそばがきゅっとしまって美味しいのです。

下画像は 缶詰、瓶詰めのものも利用して、アンティパスト、それにテイクアウトのピザをアレンジ。波止場を眺めながら のんびり、ゆっくりある日のバンクーバー初夏の夕べ手抜きメニュー。

後日、最後に私の最もお気に入りの場所をご案内して ブログモードを日本の生活に戻します。こうして記録してみると、1ヶ月余りの滞在中 半分は旅行していたことになり、そりゃ〜落ち着かないはずだわぁ〜!夏期講座も考えたのですが、余り興味あるトッピックがなかったのと、マッスルがどうしても行きたかった島巡り、優先しました。

急遽、帰国することになり,シアトルで娘との再会計画は 又後の楽しみに。今度は、どこで会えるかな?日本?アトランタ? そんなことより、とりあえずは 来週からのホームステイボランティア頑張りましょう。