[健康] 義父を思い出して

マッスル君のお父さんは 後少しで100歳で旅立ってしまわれましたが 健康には自分なりに色々考え 日々実行されていました。

その一つ、夕方4時ごろになると 時々、気持ちがざわざわする時があったようで そんな時、雑魚を空炒りして お酢をかけて持ってきて下さいと言われます。カルシュームが足りないんだよ。。。と、

ふと思い出して、無添加の煮干しを見つけたので フライパンでゆっくりと空炒り。カリカリに仕上がり、海塩を含んでいるのか適度な塩加減。このままポリポリおつまみになり、骨密度が気になるシニアにとっては 良いカルシューム補給になりそうです。お酢と一緒に摂ると カルシュームの吸収率がアップすると義父がよく言っていました。

朝の乾布摩擦、亀の子束子でマッサージ、義父の部屋の襖を開ける時は マッサージ真っ最中かもしれないので要注意です。柔軟体操も一通り、そして義父は身支度を整え読経、家族も一緒にお仏壇に手を合わせてから朝ごはん。ついこの間のことのようです。

マッスル君は、義父によく似ていて 自己を律するところも同じです。今日も、ストレッチ、ベランダでの日光浴、英語の音読は欠かしません。しかし、このところ肩の痛みが治らないようで 使いすぎかもと言っても そんなことはないと・・・