市長選公開討論会

5月は、exciting eventが沢山。連休の北條五代祭り、20日市長選、そしてこの地域で、173年ぶりに観測が予想される金環日食が21日。

先日、市長立候補者の公開討論会に行ってきました。

前回、有権者の半数も投票していないという実態に驚きました!一票を投じ 市民としての自分の意志を反映すべきであり、又責任ある一票のために 立候補者の考えも知ろうとすべきでしょう。

そう言う点でも 全候補者が 残念ながら揃わなかったのですが このような機会があり、個々の姿勢、考え方が対比でき良かったと思います。オーディアンス参加のセッションもあり、共に小田原現状や今後の施政方針を考える一案だったと思います。

若い人の参加が少ないのが 一寸残念でした。これからの小田原を考えていくのですから 若い人達に真剣に取り組んでもらいたいですね。

一人の候補者の方は、もう少し具体策をあげてもらいたかったし、現市長には、種をまいた政策成果のもう少し具体的なデータなどもあれば 遅い、見えてこないねと言う市民の理解度も深まると思います。今までの足跡が記されているという推薦された本を読んでみないと・・・ね!

実際、このところ、小田原は良くなってきていると思うし、改善方向の軌道に乗り始めていると思う。小田原丼も片浦レモンサイダーも楽しんでいます。上画像の文学館(これは庭園)清閑邸イベントなども享受させていただいております。観光客対象ではなく、先ず小田原市民が 推進すべきだと思います。