さて、今年の北條早雲に扮するのはどなたでしょう?
勿論 加藤市長です。 しかし、・・・(ここまで書いて夕飯の仕度や、大河ドラマをみていて中断していたら 電話がかかってきて 「市長どうしたの?馬から落ちたの?」ッと問い合わせあり。 慌てて続きを 書かなきゃ〜!)
落馬されるなんて・・そんな事はございませんよ。 書きたかった事は---加藤市長の胸中、市長個人的な意見であると前置きされて 「当時のお殿様と行政の長では意味の違いがあり、市長が殿様役として馬に乗るのは・・・」「本音としては 市長は下で馬を引いて歩くべき・・・」っと(町の情報誌、ポストより) 変わらぬ市民の目線に立つ姿勢。
この事に感心したのは我が家夫婦だけでなく 他にも話題にされている方たちがいらっしゃいます。 周りの方たちの勧めで今年は馬上の殿になられていましたが お似合いでした。
今年は例年以上の人出があり 歩行できないほどお堀の辺りは混雑。 新しく江戸時代の様相を復元させた 馬出門からの正規登城、一層の厳かさをそえ、緑豊かな古木が鎮守の森のごとく 環境としては申し分ありません
武者隊出陣、町のみこしなど 総勢 2000名からなるパレード、当時の衣装をつけて華やかに。 画像で後ほど更新しますので お楽しみください。 ひとまず、落馬ではないことをお知らせです。
北條五代祭りは 戦国時代、豊臣秀吉に敗れるまでの約100年間、北條家五代にわたり 小田原を拠点として勢力をふるった 北條氏をたたえて 毎年5月3日から5日まで開催されます。 六歳市も開催されていますので 連休に小田原にお出かけください。