ときめき国際学校開校式

20周年を迎えた小田原市とオーストラリアのマンリー市との交換留学生制度,今年もいよいよ開校致しました。オーストラリアから25名の生徒さん,そして5人の引率の方が昨日、小田原に到着され 本日から様々な研修、見学プログラムが始まっています。

23日までの滞在中、毎日充実したプログラムが予定されています。8月には 小田原の生徒さん達23名がマンリー市に伺うので1ヶ月足らずですが 互いにホームステイをしながら共に生活することになり 文化、しきたりなど 日常生活を通じて 相互理解が深まることと確信しております。

20周年を記念してのペナント交換。20周年を迎え、のべ1000名余りの方達がこのプロジェクトで交換留学し、又ホームステイ受け入れ、ボランティアスタッフを加えると更に多くの方達が このプロジェクトを通じて 異文化体験をさせていただいているわけですね。オーストラリア代表、マンリー市副市長、加藤市長、尾崎実行委員長
加藤市長のご挨拶。
オーストラリア委員会の代表者は警察官。この方が我が家にホームステイされています。お話がつきなくて 楽しいeducationalな会話が昨晩、今夜と続き まだまだ未知の世界のお話が聞けそうです。
生徒さん達の選考基準は 日本語を選択していること。だから自己紹介も各自、日本語で。そして日本の生徒さんは英語で。この自己紹介がとても楽しくて それぞれ色々な特技があったり 家族の様子など興味深いです。

南半球の真冬のオーストラリアからお見えの皆さん、梅雨時期の湿気の多い暑さのなか ようこそいらっしゃいました。存分に小田原の文化、歴史、そして人々とのふれ合いを通じて 有意義な滞在をお楽しみ下さい。開校式の通訳はマッスル君でした。