多国籍料理

このところ、新年早々出かけ滞っていた雑事に 次々飛び回る忙しさ。 あっという間に 今年も一ヶ月が過ぎてしまいました。 ブログ更新は まだハワイムードで余韻に浸って・・・本日は、観光気分から食の文化へ。 

ハワイに最初に移り住んだ日本人は ブラジルへの移民の人達よりもっと早い時期とのこと。 大変な苦労をしてサトウキビ畑を開拓し その苦労を子供達にさせないためにとにかく教育を重視したとの説明を受けました。 そのせいか 日系人の素晴らしい活躍がそこ、ここに見受けられます。

アロハシャツも 日系人の人が工夫して 日本より持参した古い羽織裏を利用して作ったのが始まりということです。 お料理も日系人が関わっているレストランは美味です。

お醤油ベースのソースにおはし。 いいねいいね! アジアンチックなスパイシーメニューからメキシコ風、そして土地のトロピカルなお味など。 でも、美味しいと思ったのは10日間のうち数えるほど。下画像は美味しいなと思ったお料理です。一度に食べたのではありません!それに、これはマッスル君と2人分です。 

矢張り私達はお魚が好きなようで 全て海鮮料理です。 日系人の方に言わせると、そのお魚も 近海の水温が高いので ハワイのお魚は美味しくないとのこと。 矢張り冷たい水に、きりりと身の引き締まったお魚がおいしい! その点で日本がいいねぇ〜と! 荒波にもまれ 冷たい水にもまれた お魚には味がある! 人間も生ぬるい状況にずっといると・・・あぁ〜同じ事が言えますね!