アトランタの夜は更けて

*30人余りの集い・ポトラック*
前菜の一部
イチジクにゴルゴンゾーラそしてプロシートの組み合わせ食べ損ねて残念。
お料理一部
どちらかと言えば肉類が多かったような。デザートは5種類ほど、画像なしですが
 滞米時、所属していた2つのグループの合同パーティに 「皆に会えるわよ!」と、声をかけていただきました。一品持ちよりで 私は旅行中なので免除と言うことでしたが 娘宅でキーマカレーを作り持参。ナンは焼いている間がなかったので コストコで調達。矢張りカレーは万人向きですぐ空っぽになりました。

このグループは皆、お料理上手で2ヶ月に一度世界各国のお料理研究を兼ねて 全て手作りでパーティをしています。私も日本の宴と題して アメリカ人2人と私で担当したことがありましたが メニューを決めレシピを作り(本から抜粋でも可)それぞれが一品ずつ担当できるようレシピを渡すのです。準備に2ヶ月かかったかな?

所狭しと人の群れ。日本の現状も皆、興味を持っていて 尖閣諸島の問題、今の政府について、そして今後の日本についてなど、フォローされています。エコノミストという雑誌に日本特集が10ページ余りにわたって書かれていて その記事を持ってきてくれた人もいました。

私は、これから読むのですが マッスルは既に読み終え、驚くほど緻密に正確に今の日本これからの日本を分析しているとのこと。余り明るい見通しではない記事ですが 先ず現状把握が大切です。読み終えたら又感想を記したいと思います。

英語の世界にいると ずばりその単語という出会いがあります。たとえば 私は日本の家はセントラルヒーティングではないという 長い表現をしていましたが 日本に住んだことのある人が 日本はspace heatingだから寒いよね。と、言われて 聞けばピーンときますが この一言ずばりがなかなかでません。英語圏にいると 語学を学ぶ上でそんなメリットがありますね。