お一人様の夕食

マッスル君、夕刻から通訳の声がかかりお出かけ。  何でも全力投球。  資料は念入りにチェック。  一気に仕上げ、その後、熟成期間をおいて見直し完成度の高いものへ。  通訳と言うのは なかなか難しいもので 自分ではそうは思わないし ちょっと違うんではない?と おもってもその通り訳さねばならない。  しかし、ニューアンスから 言葉を補わなければならない場合もある。

マッスル君は勉強家。  毎日の英語音読は欠かさないし その折の役に立ちそうな単語やフレーズは単語帳にしていて その数、今や40ページを越えている。  私にも 同じ冊子を作ってくれているので 稀にその中の言葉で問題を出しあったりするが だんだんエスカレートして 激しい競いになり 自分の不勉強さが あからさまに指摘されているようで嫌。  

マッスル君が作ってくれた英語表現冊子
マッスル君の英語力は 妻馬鹿(そんな言葉あったっけ?)だがすごい!  単に留学していたからとか 外資系に勤めていたからではなく 矢張り自分で心して努力している成果だと思う。  そんなわけで妻の私は頼ってしまうから上達しない。  これは言い訳です。  でも時に翻訳など楽しく学ばせていただく事もある。  翻訳ページサイトhttp://homepage2.nifty.com/maisonjfk/e_wa_cul.htm

夕飯は 私、お一人様分、残り物をお盆にのせて テレビの前で篤姫をみながら。  たまには こんな贅沢もいいものです!