しばらく教室に行かれなかった日が続いたが 先週から、優先的にスケジュールに組み込んで ちょっと頑張っています。 何よりも その後の爽快感と 背筋がピィッと伸びた気持ちよさが 他の事では得られない気がする。
冷房は内臓を冷やしすぎるのでと 窓を開け放って 自然の風の中で じっとりと汗をかきながらです。 この汗は体内の奥から出てきた老廃物ですとでも言われれば そうかい、そうかいと 頷きたくもなる。 汗にも良い汗と悪い汗があるものなのです。 夏は意外と内臓が冷えたり 下半身が冷えている。
自力整体の一つの目標は 体内温度を対流させること。 体の奥のほうの筋肉の懲りによるよどみや詰まっているところを 脱力と自分の重みで 角度を調整しながらほぐしてマッサージ。 肩や背中、腰の痛みは 体の前の部分の屈筋が縮んでいるので そちらを先ずほぐすと 面白いようにす〜っと何かが動き出す感じで 体がやわらかくなる。
大きな鱸（すずき）一尾1200円でした。 ジャガイモと玉葱の薄切りを敷き、庭の産物のちょっと固くなったり、形が崩れた野菜も一緒にハーブやオリーブオイル、ザルツブルグ土産のお塩と胡椒をかけて オーブンで４０分ほど。 入れっぱなしにして 本を読んでいたらこっくり、こっくり。 タイマーのピーの音に起こされました。
お魚よりも 下にひいたジャガイモや玉葱が全てのエキスをすって大変美味しかったです。 お魚は かなり残っていますので 明日は違った形で再利用です。 これから叉忙しくなりそうで ブログ更新も飛び飛びになりそうですが 気楽な内容ででも綴っていけたらと思っています。
