終業式

あ〜ちゃんの終業式、父兄も参列。日頃の学習発表会も兼ねているかの様子にみえます。夫婦とも仕事を持っている家庭が多く、ディケアーのカリキュラムにも工夫がうかがえます。

こんなスペシャルイベントには 仕事の都合をつけて夫婦で参観される方も多いようで 娘達も二人で出かけたようです。のびのびとリズムに合わせてダンスをしながら歌っているのは 100までの数え歌のようでした。色眼鏡をしているので このまま掲載。歌いながら踊る様子がビデオで楽しめ、臨場感がありました。

修了書の授与、先生方に父兄代表からのお礼の言葉と花束贈呈 そしてお楽しみのお八つの様子もアップしてくれていたので、まるで出席させてもらった気分でした。

次に進むクラスでは 朝一番に日記を書くことが義務づけられるそうで 最初は書けなくても だんだん書けるようになるとのこと。在住時、アメリカはシステムやマニュアルがしっかりしているな〜と感心させられることが多く、ビジョンがあるのがいいですね。

Mちゃんも あと1ヶ月で1才になります。お姉ちゃんをお手本に 学ぶのも早い気がします。秋に、会ったら 成長ぶりにびっくりさせられることでしょう。

余談ですが アメリカから戻り15年、そのときに、そろえた電化製品などなど 順に寿命がきています。梅雨時期、一番欲しい衣類乾燥機、作動しなくなりました。幸いなことに、部品はまだ調達でき 修理にきていただきました。洗濯機と一体型に買い換えようとも思いましたが エアコンも買い換え、外壁の塗装もと重なるので 修理でき良かったです。

アメリカとの違いは 日本は 何時にお伺いしますと言われると 時間ぴったりに来られます。アメリカやカナダでは 待っていても その日来ないことも何度かあり、住みやすい我が国です。とんだ方向にお話が進みましたので このくらいで失礼します。