娘達の隣に それこそエアーポートリムジンの様な大きなバス(?)が停まっていてびっくり!これは 隣人のリクリエーションカーで 以前のものをアップグレードした新しいもの。
楽しむために仕事をすると言うアメリカ人にとっては これはまさにドリームカーなのでしょう。いろいろな楽しみ方があると思いますが このご夫婦は コンピューターがあれば どこでも仕事が可能と言うことで この車で頻繁に出かけられます。車内は、ちょっとしたアパートの一室の様。キッチンも、食堂も、ベッドルーム、クローゼット、シャワー、トイレも設備されていて ホテルのスィートルームみたいです。冷蔵庫も超特大なのが入っていましたし、ストーレージもたっぷり。
おまけにボタン一つでスライドして 停車して落ち着けば 部屋が両横に拡張され、その様子も見せてもらいました。この車で 何日かかけて あちこち巡って、お隣の家は ちょっとした休息所の様な感じなのでしょうか?
こんな大きな車を運転するのに 特別な免許が必要なのですか?と お聞きしたら 「信じないだろうけど、普通免許で大丈夫なんだ。ただし これでお金を設けようとするなら別だけどね」と・・・
広大な恵まれた土地、農耕民族の我々の様に土地信仰もなく 狩猟民族の行動力、おおらかさなどの民族の血も影響しているのかな〜?と、思わずにいられませんでした。
皆んなで話し込んでいると 一足先に私たちと家の中に入ったあ〜ちゃん、大声で’Hi! Guys! It's already too late . Come home!'と、2度も叫んでいました。大の大人に向かって Hi! Guysには笑ってしまいますね。きっとディケアーで言われているのでしょうね。