バラという漢字も書けないけれど 躑躅は読みも書けもしない。語変換されたとき、この時期しか読めない漢字だなぁ〜と思いました。
いつもスキーをご一緒くださっている友人達が 来てくださいました。春の嵐、雷もとどろき 天候が危ぶまれましたが 我が家でお茶を飲んでいると、晴れ間が出てきて 一緒に箱根へ。躑躅の美しい時期なので また山のホテルへ 昼食後、お茶に出かけました。日々、3000人が来園されるとのこと、この日は朝のお天気が悪かったので出足が遅かったのでしょう。 運良く駐車場にも入れて テラスでのお茶も待たずに楽しめました。雨の後で シャキッとした形状を保てない花もありましたが しっとりと瑞々しい青葉も良かったです。
薫風とはちょっと言い難いひんやりとした風、躑躅の香りが漂うなか 色々豊富な話題が飛び交い よく笑いました。この頃は世の情勢も変動激しく また訝る点も多く この日のメンバーの方達とは いつも現況の話、そしてスキーは。。。?っと遊びの話も・・・何しろマッスル君の友人は もう100カ国回ったそうですから その行動力に感心します。
隣のテーブルにアルゼンチンからの留学生と 息子さんを訪ねてこられたお母さんがおられて お母さんは昨日、ドイツ周りで30時間あまりかけて来日されたとのこと。息子に会うのが楽しみだから出来ることよと笑っておられました。何処の国も同じですね。