{ニューヨーク} Women's Day

早朝、バンクーバー空港から 息子夫妻のいるNYに向かいました。マッスル君達は スキー合宿中なので一人で オンラインチェックインもし いつもお任せなので 無事到着し、ほっとしました。

バンクーバー空港で搭乗前のアナウンス、「本日は Women's Dayなので 全ての乗務員が女性の便が何機か 飛びます」そういえば スチュアーデスの服装でなく 颯爽としたパイロット姿の女性が 数人前を通っていかれ 何となく 無意識のうちに目で追っていました。

60年近く かなりの数、飛行機に乗っていますが [[女性の機長さん]]は 初めてでした。男性の乗務員が一人もいない飛行機も初めての体験。

空港では 息子の連れ合いのT子さんが出迎えてくれて このスピード感のある圧倒されるような大都会で、まごまごするところ有り難かったです。明日からは 沢山のお楽しみが山積しているので 行動に便利なマンハッタンのホテルに滞在。チェックイン後、息子も加わって夕飯。

女性乗務員ばかりの飛行機の話をすると、隣国といえど このアメリカでは 女性がいないと困りますよという意味合いのようで 女性職員が多く休暇を取るので 休校の学校もあるとか。。。

カナダでは、女性の権利主張みたいなものがあるのでしょうか?パイロット姿の女性を見たとき、その颯爽と歩く姿に感動しました。権利の主張には 責務が伴います。権利だけ主張した動きもある中、今日の飛行体験は とても印象に残る素晴らしい旅でした。

今朝は、5時起きでしたが 3時間時差で8時を迎えた東海岸の娘が ちゃんと「お母さん起きれた?」と、モーニングコールを気遣って入れてくれました。子供達にまだまだお世話をかけそうですが 充実ホリデーを楽しみたいと思います。