飛行機が遅れ 乗り継ぎ地で一泊、翌朝の便でアトランタ夕方到着。昨年、娘の出産時からAちゃん3ヶ月まで滞在して以来の渡米です。珍道中エピソードは 他にもあるのですが、まずはアトランタ無事到着したことのご報告です。
こちらは矢張りバンクーバーと比べると 太陽光線が強く、真夏日ですが 乾燥しているので汗は余りかきません。朝、裏の森の中のトレイルを散歩し、バンクーバーとは違った自然に囲まれた環境で 暫く過ごすことになります。
娘は、今、USオープンゴルフのイベントのIT関係の仕事で忙しく、空港には連れ合いのスティーブが迎えに来てくれていて、続きにデイケァーに一緒に行き、Aちゃんを迎えに行きました。
ビデオでは毎日のように見ているのですが さて、どんなに成長しているだろうか?と、わくわく!娘は、会った瞬間の私達の表情やAちゃんの反応を見たかったそうですが、仕事がたてこんでいてぬけられなく、残念がっていました。
さすがアメリカは、女性が働きやすい環境を提供していて、保育園も沢山あり、それぞれが特色を打ち出しているようです。しかし費用もそれなりにかかるようですが・・・また、後日、保育園についても、これから送り迎え担当するので綴っていきたいと思います。
さて、わ〜っと、飛び込んだ私達にAちゃんは、戸惑いきょと〜ん。そして泣かせてしまいました。が・・・車に乗ったとたん、満面に笑みを浮かべて、手をつなごうとします。どうやら記憶のかたすみに、私が3ヶ月までよくだっこしていたことを思いだしたのかな?
ご飯の時も、何度もこうして手を出したり、自分の食べ物をどうぞとくれたり、なかなか気前がよいのです。
とても活動的でハイハイも速く、抱いても重いので、体力の無さが悔やまれます。この子が大きくなった頃には 世界はどのようになっているのだろう?と、ふと考えてしまいます。