義父の13回忌

お寺の庭の白梅
今日は、義父の13回忌で 八王子の方まで出かけました。マッスル君にとっては ギブスを外して初めての遠出運転です。

建国記念日に義兄夫妻の沖縄土産の泡盛で乾杯し、夕食を済ませた義父、ちょっといつもより早めに部屋に退散し、歯磨きの途中、気分が悪いとその直後に 99歳の生涯を閉じました。あれから、12年、瞬く間にすぎ 今日、会える親族とも久々です。

穏やかな春のような1日でした。雪も所々残っていましたが 雪解けの日でした。高台のお寺からの眺めも まさに水温むという印象で それぞれが元気で集えたことに感謝し 義父を想いました。

浄土真宗では 身調べということをしますというお話を 住職さんからお聞きしました。心理学でいう内観でしょうか?これは妹の専門分野、今度聞いてみよう。

一番お世話になった人は誰でしょう?その方にどんなことをしていただいて 嬉しかったですか?そしてその方にどんなことをして 感謝の気持ちを表しましたか?など 時に思い起こしてみるといいですよ。住職になられる前は 臨床精神医もされていたそうです。

大学受験中の人たちもいて 来れなかったのですが 素敵な春が訪れますように。