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[暮らし] 食卓に　春先取り

鯛と桜海老のご飯

鯛めしは　母の思い出がいっぱい。子供達も駅弁の鯛めし　大好きでした。湯引きした鯛と桜海老を入れたので　ご馳走ご飯になりました。

あさりのおすまし、メカブの酢の物

めかぶは　娘の好物だったねと　話しながら　食べました。あさりとほうれん草のおすまし、画像ボケです。

今日は、建国記念日、義父の祥月命日でもあります。マッスル君は　マッスル君の妹と電話で話し、兄夫妻と妹で（同じ敷地に住んでいます）お墓詣りに行って下さったことを　感謝していました。

義父が他界して１４年経ちましたが　ついこのあいだの事のように思えます。もう直ぐ１００歳というところでした。兄夫妻、妹と泡盛で乾杯し、ちょっと気分が悪くなったと　歯磨きして休もうとしたところ、自分のベッドで　旅立った義父の最期でした。

今日は、嬉しいニュースもありました。入院していた叔母の術後の体調も良く　長男のすぐ近くに良い施設が見つかり　そこに落ち着いたという知らせでした。環境が整い、気分的にも安堵されたのでしょう。８０を超えて　術後一人暮らしは　心配ですものね。

叔母は、私たち家族が　オーストラリアに父の仕事の関係で住んでいた折、戦後、まだ１５年で　日本のこともあまり知られていない環境下、定期的に　日本の雑誌をずっと送ってくださって　それが大変楽しみでした。

また、私が　マッスルと結婚するときにも　よく大阪から出てきて千葉のお宅に　泊めていただいておりました。周りの方々にお世話になって　ここまでこれたのだなと　感謝の建国記念日でもありました。気持ちの備忘録です。