孫のAちゃん

アメリカのディケアー*
この年齢になって初孫を授かった私達の楽しみの一つは グーグル共有サイトでの画像と 転送されてくる孫のAちゃんの 日々のデイケアーレポート。これは、昨年秋の一例ですが アメリカでのディケアーの様子の記録として 婆のブログに記載しておきたく思います。

娘も多くのアメリカ人のように共稼ぎなので 娘を3ヶ月からディケアーに預けています。共働きが多い環境なので 近くにいくつかそのような施設があり、経済面、環境面、送迎の便宜さなど色々考慮して この学校を選んだようです。

日々の写真、そして何をしたかとか カリキュラムにそって様子が書かれています。そしてその日の個々のちょっとした様子のコメント、ランチメニューと食した量、お昼寝時間、トイレの回数等々、様子がよくわかって安心です。毎日、送信して下さる先生方に 本当に感謝ですね。

スプーンを使う練習、オシメ替えのあとパンツをあげる練習、お友達とのハグを通して社会性を育てるなど 躾の方も楽しくカリキュラムに組まれているようで ママは助かりますね。

外に出て秋の色探し、そしてその色を使ってのクリエイティブアートと 一体どのようにして1才数ヶ月の幼児に説明されるのでしょうね。わかってもわからなくても 日々の積み重ねでしょうか。Aちゃんは とても楽しく通っているそうで これが一番ですね。

Aちゃんは ご本が好きです。お気に入りの本も既に何冊かあるようで 家でも「読んで」と、持ってくるそうです。日本語の本だって!うふふ〜!婆も一生懸命送っています。