自然界も春の装い

*春和景明*
肌で感じる春到来、視覚に訴える自然界は春の装い。わが家の庭にも 彩りが加わり 日々、芽吹きや可憐な花を楽しめるようになりました。まさに春和景明の候と なってきました。
今年はクリスマスローズの威勢が悪いのですが 私のお気に入り八重の珍種は しっかりと花をつけています。 甘夏も今年は大丈夫そう。しだれの白梅も清楚で美しく、よく鳥が休んでいます。
このところ 私が鳥の餌担当しているのですが ヒマワリの種だのミカンだの、それにメダカも水槽にいるので、鳥がやってくるのか メダカは寒くないのだろうかなど 気がかりです。関わりを持つと関心度が違ってきたり、視点がかわったりして脳トレにもなりますね。沢山つるせば良いって物でもないと思うのですが 鳥の集会所?

それにしてもですね。下画像の 民家風マッスルお手製とりかご、苦労致しますよ。小さなとりが 安心して果汁をついばめるように バリケードが頑丈なんです。

ミカンを出し入れする戸口がなく 上部の狭い隙間から 割り箸でつまむんです。落ち着いて落ち着いて〜まるでゲームセンターにあるようなハサミ取り感覚で 古いミカンを取り出し 新しいのを入れるのですが 大体が歪みますね。ほらね。全てミカンが縦になって・・・

でも、本日は、改善策を考えたので明日からは大丈夫。とはいえ、そろそろメジロ到来も少なくなってきました。

それにしても ちょっと美濃傘つけたような 風流なかご、よく出来ていますよ。廃物利用ですからね。