平均して 数ヶ月に一度くらいですが ピアノをみていただいている先生のお知り合いの方が 小田原まで来て下さるというので みていただきました。何と！素人考えで 私がピアノ乾燥剤を入れた位置が じゃまをしていたのです。
鍵盤の立ち上がりにも違和感があったので その点も含めてみていただきました。ピアノの先生にも来ていただき音など確かめていただいたのですが「打鍵した時に鍵盤が均一になるように 中にある 打鍵で硬くなったフエルトのハンマーを紙やすりで削り、所により 針を刺して 音を柔らかく、気になる部品を取り出し ビスを変えたり 調律だけではなく 調整もしていましたので大丈夫」とのこと。
弾き具合など 先生のあと私本人が確かめなきゃと言われ ちょちょっと弾いたのですが・・・とっても深い音色がでるようになり 鍵盤も均一になり 矢張り1年に一度のメインテナンスは必要だなと思います。
そのユーモアたっぷりの調律師のかた 「おや、シニアが再度ピアノ始めたと ちらっと聞いたから ちいちいぱっぱくらい弾くのかと思ったら かなりやりますね〜」う〜！かなりはやらないですけど・・・・でも。。。！
私言いました。「ちいちいぱっぱを弾くには 勿体ないくらい上等の調律です」(笑）
そして驚いたことに調律師の方々は 皆さん、お仲間のようで 色々お話しも弾みました。遠路お越し頂き 有難うございました。またN先生、長時間おつきあい有難うございました。
