パウンドケーキ?フルーツケーキ?

何時も疑問に思う。これだけ沢山の移民を受け入れて 社会保障などこの国はどうなっているのだろう?
例えば、来る度に増える中国人の数、ここは中国?っと思っても不思議ではない集落地域。明らかに駐在ではなく しっかりと根を下ろして生活している別の文化だ。

飛び抜けて目立つ中国人口だが 他にも多民族がそれぞれの文化を持ち寄って機能しているバンクーバー。それぞれの特徴が明確で ぶつかることなく機能している様子は フルーツケーキに例えらたりしている。中のドライフルーツの形が存在感を示しながらも 相互作用の独特の味も醸し出しているということだろう。

これに引き替え、アメリカは人種の坩堝、ケーキに例えれば、プレーンなパウンドケーキ、全ての味が混ざり合っているそうだが ちょっと頷けない気もする。

又別の機会に更新できればと思うのですが このフルーツケーキのようなバンクーバーだからこそ 多国籍、それもその国のお総菜のような日常の食事を楽しめるのは 居ながらにして各国へ旅行しているような気分。



晩秋のバンクーバー、歩道は落ち葉で覆われ、雨が降ると滑りそうで 用心、用心!連休は、レンタカーをしていたので まとめて外出。

本日は、また、ヨガスタジオへ。インストラクターにより、それぞれ違ったナビゲーション。でも、今日もきつかったなぁ〜!





It is a beautigul day!Embrace energy and breeze into your body.で始まったクラス、ろうそくと外の景色が印象的。