梅酢でおこわ、白大福豆いれて
今週は、頑張って自力整体教室４回参加しました。このところ、足の調子が悪く 今年は、なるべく歩こう！を目標としていただけに 出鼻をくじかれました。クリニックにかかって半年目の検査もありました。状態がよくないのに 検査結果、先生もにっこりの改善マークがでたのです。奥深くひそんでいた滞りが 引き出されて表面にでてきたのかもしれない。無理して歩かず 兎に角気の流れを良くし、血流をよくしようと教室参加回数を増やしてみました。何と気持ちの良いこと！
春は 滞っていた冬の邪気を追い出すときで 身体も緩みがち。こういう時期にぎっくり腰がおこりやすいとのこと。また、大声を出して この時期、節分の豆まきをするのは 体内邪気を吐き出すのに 理にかなった事だそうです。
身体の凝りは リンパや関節部分が堅く 流れが悪く老廃物が蓄積している箇所。自分の体重を利用して圧をかけ 体内のツボを開いていくのですが 時には凝っている箇所の裏側が縮んでいる事が多いです。
先生が観察されていると どうやら私、今が絞り時とか・・・3年ほどこの体操を続けてきて 漸く長年のゆがみや滞りを改善しようと 受け入れる身体になってきたということでしょうか。奥の方の停留している老廃物に，やっと届くまで身体がほぐれてきたと言うことだと思います。
私が感じる変化としては 自分で動かしている部分に 意識を集中できるようになり 何となくそこに気が集まり、血液が集まってくると言う状況がわかるようになってきたことです。そして すうっと詰まっていた箇所が通る気がするのですが まだまだ一過性です。継続することの大切さを実感しています。
軟骨沢山のエイ（かすべ）、コラーゲンも沢山、英語ではskate fish
骨密度が低いので積極的にカルシュームを とりいれるようにしています。ビタミンD，そして日光浴も忘れずね。
