色々更新したいことが沢山たまっているのですが 先ずはパンレッスン。クリスマスなど集いが楽しみな時期、パンもおめかしをしてテーブルに・・・CreativeなCiaco先生のアイディアに驚嘆です。同じ形のパンでも一寸視点を変えて組んでみれば パンもファッション性をdisplayなんだな!っとびっくりです。
サンドイッチのパン生地、ふんわり軽く挟んだバラエティに富んだingredientsとマッチして美味。お土産にいただいてきたサンドイッチ、持ち帰った後でも形状記憶サンドで これは嬉しいですね。今回の配合には、特に何度も試行錯誤されたと伺いました。捏ね上げた後の手触りでわかるそうですが 違いはわかっても どのようなパンに出来上がるかは 私にはまだまだ予知不能です。
温度、湿度、水分、含有成分などのデータを大切に積み上げられ分析されてこられたからこそ出来る技なのでしょうね。道は遠い!そんなに丁寧にしていない!
お土産用のシナモンロール。同じ生地が 上画像の様なデコレーションケーキバージョンに。柔軟な思考でないと思いつかないですね。ケーキのような形を切り分けたシナモンロール。中にアーモンドプラリネも入って、食感も楽しめます。滞米中、何処に行っても売っているシナモンバンズ。アイシングべったりのあま〜いあま〜いパンは苦手でした。でも、このパンはクリームチーズのスプレッド(レモン汁もちょこっと)、デザートになります。マッスルはこのパンがお気に入りです。いつもながら 自分で「そうだったのか」と気づかせていただけるのが hands on lessonの良いところです。長方形にのばすと言うこと、一つとっても 我流ではなくコツがあり、そのようにするときれいに出来るのですね。
この日は7人のクラスでした。先生、ご一緒の皆様有難うございました。