古希のお祝いをかねて

遅ればせながらのマッスルの古希のお祝いに バンクーバー島までshort trip に行ってきました。この間、バンクーバーにて開催の冬期オリンピックの聖火がビクトリアに到着し 一寸したイベントもありました。紅葉の一寸遅かりしButchart Garden、小さな風情のある田舎町,The Blethering Placeにてのafternoon tea,旅のハイライト海辺の宿、追記して参ります。

高い建物が全くないvillage.イギリス風のお茶を頂けると評判の可愛いお店
どことなくメルヘンチック
花模様一杯で温かく家庭的な雰囲気。洗練されていないところがくつろげます
このボリューム
 昨年は右下画像のEmpress Hotelでのafternoon teaを楽しみましたので 今年は一寸足を伸ばして 小さなvillage にある可愛いお茶を楽しめる所へ私の希望で行ってみました。植物園からもどって3時過ぎ Empress Hotelからタクシーで15分ほど。おとぎの国のようなお店です。

運ばれてきたお皿!このボリューム! 勿論食べきれません。5人くらいで丁度でしょうか? サンドイッチのフィリングに色々工夫があり、美味しかったです。小さなミートパイやキシュも温かくgood。でもケーキ類は甘すぎるぅ〜!もう沢山と思っていると 英国伝統のデザート,トライフルがでてきました!!!

ゆっくり頂いている間に小雨が・・・。沢山残したので 箱に入れてもらって持ち帰り・・・この近辺、余りにも可愛く しゃれた街並なので 歩いて途中からバスか 拾えたらタクシーに乗ろうと言うことにして walking in the rain!

手を挙げて簡単にタクシーを拾えるところでもなく バス停にいる青年にホテルまでのバスを聞くと 丁寧に親しみを込めて教えてくれました。バスを待っている間 過日、天皇陛下ご夫妻がビクトリアご訪問された折、Governor's Houseまでお目にかかりたくて行ったそうです。目と鼻の先でお目にかかれて その気品と温かさに圧倒されるほどの感動を受けたと話してくれました。紺色のブレザーをきちんと着た好青年です。

その青年が先にバスを降りるので 運転手さんに場所に近づいたら声をかけてあげて下さいと頼んでおいてくれたようでした。旅に出ると 少しのふれあいの中でも 心に残る出会いが沢山。そんな積み重ねが その土地の印象となって定着することが多いですね。ビクトリアは何処に行っても皆,親切で心温まる出会いが沢山体験できました。
 こちらは かの有名なEmpress Hotelafternoon tea. 昨年頂きましたが お値段もびっくりのプライスです。でもスコーンはCiaco先生の天然酵母のスコーンが一番と確信いたしました。帰国したら,又頑張って焼きたいと思います!

ビクトリアに行ったら、ここのレストランで!っと二重丸決定していたところがあったのですが このafternoon teaを頂いた後、二人とも温かいスープぐらいしか食べられません。 

結局シーフードチャウダーをtake outしてホテルの部屋で夕飯。 一寸予定が狂ってしまいましたが賢明な判断でした。 

早朝出発とあちこち動き回り疲れていたので爆睡。 翌日はオリンピック関係のイベントがあります。