宅配最終便は息子?

 引き続き今度はポストに入りきらない郵便物。  これ全て息子宛。  何なんだ!と、マッスル君。  「小田原が大変な事になってるって?」っと息子到来 開口一番はこの言葉。  どうやら昨夜NYのT子さんと電話で話して ブログを読んだT子さんから聞いた模様。  はい、大変でございます。  チョロチョロ来る封書は アマゾンでオーダーのの古本らしい。  こうしてネットで買うのかぁ〜っと学んだけど なれないと面倒なものだ。  


アメリカ滞在10年余り、3年ぶりの日本。  特に本を買いたくなる気持ちは よくわかります。  船便で全て明日送りに行くそうですのでやれやれ。  日本の印象を聞いてみると 町並みは余りきれいとはいえないけど 町は清潔できれい。 物がバラエティに富んでいて豊富。  「えっ? アメリカの方が溢れんばかりに物があるじゃない!」と、言えば 「種類が少ない。  日本のヨーグルトの種類ひとつみても 迷うくらいある」 そうかぁ〜! アメリカはスタンダードな規格で 例え州が違っても 何処の店に行っても 同じ品が目に付き 同じ洋服を着ている人をよく見受けたものだ。


それと、人が親切とのこと。  私自身が感じるのは 日本では、店員さんでもてきぱきしていて 効率が良い。  アメリカでは、沢山の人が待っているのに おかまいなく、ぺちゃくちゃおしゃべりしている店員さんや郵便局での待ち時間、 何度も体験した覚えがある。  それでも、余り文句を言う人がいないのは不思議。  あわよくば その会話の中に入って、しゃべりだす人もいたりして 解せない体験アリ。 

 
お豆腐だのお刺身だの余り料理をしなくてもいいものが美味。  ただし、会食続きで ファイバーが足りないようなので 野菜たっぷりの沢煮椀。  本の宅配ならず 起床時宅配の為。  マッスル君も いつも以上に食が進み 矢張り若い人が加わると元気になるようです。  無理をしていなければいいけど・・・。  もう余り格式ばった場所に出る機会も少なくなったマッスル君、 スーツやブレザーを息子に着てくれるとありがたいと 出してきていました。  「あれぇ〜? あげると言っていた〜ブランドのスーツは? あげないの?」 一寸惜しくなったみたいです。  私と一緒だぁ〜!