味覚の秋

なんでも短縮、なるだけスピーディにと、慌しく過ごしてきたこの数年。  色々自分を取り巻く環境も変化し 自分達のペースで生活を出来る状況に落ち着いてきた。  そろそろスローライフを心がけて 少し手間暇をかけて 自分との対話をしてみよう。  何かに没頭している時は 無意識に自分を内観している気がします。  「又、お手紙ごっこが 始まったのかい?」と、横からからかわれつつも・・・


本日は、講演会の往復はがきの返信、整理、打ち合わせの会合をYさん宅で。  美味しい昼食まで ご馳走になりました。  手際よく美味しいお料理が並び 飛び入りで嬉しい友人との再会もあり 賑やかに楽しい会合。  仕事も手伝ってもらって 予定より早く終了。  Oさん、有難うございました。


葉書番号照合で 444番がない!  紛れていないかと探せど矢張りない!  番号を打ってくださったK子さん、 「あぁ、444は いただいた方が嫌な思いされると思うから 欠番にしました」 そのように細やかな配慮をされる方なので 本当に はっと教えられることが多々あります。

ネパールの方に教えてもらったと言われるタンドリーチキン。  スパイシー、ジューシー!  それに、まさに家庭の健康を考えた優しい素材とお味のキッシュのようなお料理。(もっと深いお味でした)コーンが入っていたのが印象的。
サラダには 柿やイチジクが入っていて ルッコラとよくマッチして、色合いも美しく季節感たっぷり。
これは 友人持参の糠漬け。  年代物の糠床に欠かさない毎日の手入れ、 どこでも食べられないプライスレスのお漬物です。  ご馳走様でした。