一段落してお祝い

           

今日は 私自身の お祝い。  一月末から もやもやしていたものが ひとまず 安心段階に。  一月末、 パソコン中 何気なく  胸に かゆみを感じて 触れた箇所に しこり。  虫にでもかまれたかなと 思えど その気配はない。  小さなしこりなので これは 神様が 教えてくださったものだと、、、、


翌日、 即、病院に。 検査の結果 諸手を上げて 白と言い切れないらしい。  典型的なのう胞の中に 小さな隆起があり それが 何なのか 良性か悪性か この段階で はっきりせず。  たとえ悪いものでも きっちりと袋の中に おさまっているので 変に細胞診を しない方が 良いとの事で 何度もエコーによる 検査での 経過観察を繰り返す事7ヶ月。 


ようやく、 これだけ診てきて 変化もないので(悪性の場合は 変化してくるようです)  余り気にしなくても 良いだろうとの事!  安堵!  とても 口の重い お愛想のない先生で コミュニケーションの部分で 最初、不安があったが メッセージは 明確。  


回を重ねるうちに 信頼度もましてきて 一時は インターネットで 病院も 色々検索したが 総合的に判断して 今の先生に お任せしてきた。 今後も 通常の 定期的なフォローは していくので 信頼関係が 構築されよかった。  


最近、 ちょっとした別件で 診察してもらった医師が 大学病院で 乳がん専門医だったとの事、 夫もその場にいあわせていたので 何となく 私の現状の話しになり 診て下さることに。  セカンドオピニオンも OKで 尚、安心!


こんな状況の時 自分で出来る事はやってみようと 変に意欲的になったり こんなことしても どうせ駄目だと 空虚な気持ちになったりと 心理状況変遷は色々。  


反面、 この半年の間に 義父と母が 相次いで他界し 多忙な日々が 続いたので あれこれ考える間もなく 次の検査日を迎えることも 多々あった。  本来なら案じて 長く感じられるだろうこの期間、  ばたばたと過ぎ あっという間だった気がする。  


生活に取り入れた 健康法として 人参ジュース。  そして この事がなければ けっして 通わなかっただろう 足揉みマッサージ。 心身ともに癒しの先生。  「と言う病気は もうなくなるんですよ。  以後、 ポンと名づけられます!(笑)  誰でも どこか不調を持っているものです。  上手に 共に生きれば いいんですよ。 でも、奥さんの場合 心配ないです。」  温かい先生に 出会えた。  A子さん ご紹介 ありがとう。  


一病息災とよく言うが これをきっかけに 健康を見直し 少しは注意するようになったので 良かったのだと思う。  それに 生活面でも チャンスのある時に 出きる事をしておこう〜と 積極的になれた。  


そして 新しいチャレンジ − ブログを始めた第一の動機は  異国にいる子供たちとの コミュニケーションを ということだが この何か すっきりしないものを 抱えているという状況は 延び延びになっていた ブログを始める 牽引ともなった。  自分と 毎日、 向き合う時間が できるということ。  流されそうになる時、 自分の足跡を 自分自身で 確かめる事で 励みにもなった。


この機会に 身辺をすっきりしようと 一時整理し始めたのだが 諸事に追われたというのは言い訳で 懐かしさの余り あれこれ引っ張りだし 収拾がつかなくなった。  以前にも増して 混沌状態に。  夫は苦笑している。