[暮らし] 梅祭り

過日、息子夫妻が 午後、業者さんとの話し合いに同席してくれた時、午前中に梅祭りが始まった曽我梅林に行ってきたそうで、その時の画像を送信してくれました。私達は、しばらく行っていないなぁ〜!息子が送信してくれたけど 綺麗に撮れているので撮したのはT 子さんかな?

フラワーセンターやお城でも 梅が楽しめるので 調子の良い日に行ってみようと思います。桜もいいけれど、私は、梅の枝ぶりが人生を表しているようで好きです。

それにしても、フットワークの軽い息子夫婦、26年ぶりにニューヨーク生活を閉じて 帰国してもうすぐ1年、その間、外国も含めてあちこち見学しています。

マッスル君曰く、「思い出してごらんよ。我々もアメリカから帰国した時、いろんなイベントに出かけ、骨董市や日本一周旅行など 日本の良さを満喫したね」そうでしたね。

おまけに、柿渋で染めた布、大島紬、古布など着物リメイクも新鮮で パッチワーク的な洋服を好んで買ったことも・・・

病床にはあったけれど まだしっかりしていた母を訪ねると、つぎはぎルックの洋服を着ている私を なんともいえない顔で眺めて「生活が苦しいの?」と、心配していたようです。いやいや、この服手間暇かかっていて高価なんですよ。戦争を体験してきた母には、そのように見えたのかもしれません。