[小田原] 海水浴場

砂浜で車椅子を押しやすいようにカーペットが 敷いてあったそうです。画像はマッスル君から。

コロナ禍で遊泳禁止となっていた小田原の海水浴場が 3年ぶりに解禁され、夏の賑わいを少しとりもどしていたようです。
お盆休みの喧噪が過ぎ去った、8月20日(土)のこと、小田原市のボランティアグループが 足の不自由な方々に、海水浴を楽しんでもらう催しを企画。

車椅子の車が浮き輪となり、水中で自由に動き廻れるという優れもの!海岸で日光浴しつつ読書していたマッスル君、弾ける笑顔が素敵だったよ!と、そして、近くで海水浴を楽しむ人達も温かく、素敵なイベントだったと感激していました。

小田原市は 立派な芸術ホールや昔の町並みを再現したショッピング街などの整備が進み、「街おこし」の努力が実り始め、移住者も増加しているとのこと。 いろいろなボランティアグループも活発に動き出していて、ますます素敵な街に!