[暮らし] 法要

季節に相応しい 初夏の爽やかな色調の本堂、大きな懐に抱かれているような想いでした。叔母、母の法要のお経の後 少し休んで、前ご住職である叔父の13回忌法要が続きました。何度もの読経にもかかわらず 神々しい雰囲気を醸し出され 朗々とお経を上げてくださる姿に 前ご住職も お浄土で喜ばれたことでしょう。

夜のお食事では 親戚と久しぶりにゆっくり歓談でき、ご先祖様からいただいたこのご縁に 心より感謝致すと同時に 今日の日の段取りをし、素晴らしい法事にしていただいた ご住職とその奥様である従姉妹のAちゃんに 厚くお礼申しあげます。
母も自分の実家であるお寺での法事に 心から安堵したことと思い、私もほっと一安心しました。有難うございました。