この日は、水墨画と絵手紙の教室があり、参加させていただきました。素敵な先生は ご高齢ながら 尚100号の絵を 東京の美術館にも毎年出展されているとのこと。優しく丁寧な筆致に また参加させていただける機会があればいいなと 真剣に思ってしまいました。来年の干支、羊の色紙や年賀状用の絵など いくつか教えていただきました。
父の祥月命日のお経も 妹も夕方には来れるというので あげていただきました。朗々としたお経を聞いていると 父の在りし日の存在が次々浮かび、笑顔の父が この日をとても喜んでくれているようでした。 水墨画、お経のあとは 従姉妹達がそろって夕飯を ご馳走になりました。お教室直後なのに 沢山のご馳走!お料理上手な叔母、従姉妹2人が分担して手際の良いこと。いつもお寺の集いでは 何かしら手造りのお品でもてなされるので それを楽しみにされている方達もいらっしゃるのでしょう。どれも美味しいうえ 皆でいただく雰囲気もご馳走でした。お土産も沢山ありがとう。他の従姉妹にも連絡していただいたので 思いがけずお会いすることができ、また超多忙の妹も 電話では過密スケジュールに疲れているようでしたが 元気な顔を見ることができ、安心しました。皆さん、有難うございました。